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NST-2/LTとは
施工事例
会社概要
弊社では、NST-2・コロージョンドクターを用い、各種非破壊試験・長さ測定・標識等腐食診断を主に行います。 NST-2とは弾性波を使用し、地中に埋まっている鋼製防護柵等の長さを非破壊で測定できる装置です。 非破壊検査は、構造物にほとんど損傷を与えることなく構造物の劣化状況の客観的評価や劣化原因の推定を行う手段として用いられます。
新設鋼製防護柵の測定
異型アンカーボルト長の測定
ロックボルト工長さ試験
標識柱地際腐食診断
アンカーボルト長さ測定(UT)
「NST-2/LT」は500KHzの表面波を高効率に発生させることで、被測定物の塗装やメッキを剥すことなく測ることができる、高精度な非破壊検査測定機器です。
信号柱や道路付属物(標識柱、照明柱)の地際付近における腐食損傷の程度を定性的にかつ簡易に調べる超音波診断装置です。新開発のSH波振動子により、地際部を開削することなく腐食状況を診断できます。